施工中ブログ

完成☆しました

2014.04.03

建前が9月の下旬。
ついにMS様邸が完成いたしました!


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お引き渡しも終わり、無事に引っ越し、新しい家での暮らしが始まっています。


中の様子は、施工事例で紹介しますので
もう少々お待ちください。


MS様、ありがとうございます。
おめでとうございます。

今後とも、よろしくお願いいたします。


工事大詰め!

2014.03.24

前回は水回りを中心にご報告。
今回は部屋の様子です。


まずは玄関
大工さんが造作した靴箱ができています。

玄関ホールはヒノキの床。
少し見えている階段もヒノキです。

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暖かくて広いLDK
リビングとキッチンとを分ける建具が入るため、敷居と鴨居があります。

建具が入ると雰囲気が変わるので、
どうなるかは完成してからのお楽しみです。

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和室です。
こちらは壁も天井も完成し、あとは畳と建具が入ります。

天井はイナゴ天井、無節のきれいな材と大工さんの技、きれいです。

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この部屋は、天井&床&壁と施工終了!

床には無垢材の天竜杉を使用。
白い壁と木の色、養生をはがすのが楽しみです。

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もうそろそろ完成☆
次は施工事例で完成のご報告を。


完成目前!

2014.03.17

時間が経ってしまいました。

久しぶりに現場へ寄らせて頂くと、
あれ!!色々できてる!

今月末には完成予定のMS様邸、
そりゃあそうですよね、今日は17日ですから。


まだ養生があったり、内装作業、配管作業が続いているのですが、
今回は水回りを見ていきます。


まずはキッチン

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暖色系の小さなタイルがはってあり、とてもかわいいキッチン。

明るくて家事をしながらテレビだってお庭だって眺められちゃいます。

システムキッチンを入れ、収納と棚は大工造作です。


写真真中は、お庭を見ることができる小さな窓。
ここから季節によって変わる庭を楽しめますね。


次はお風呂

前回までは煉瓦とコンクリートの灰色で暗かったのですが・・・

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この通り。明るくなりました。

脱衣所もさわやかな白いタイルがはってあります。

そして1Fのトイレ

まだトイレの機器が入っていないのですが、
床・壁・天井・手洗いが付きました。

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こちらも、腰壁にタイルを使用。
可愛いですね!

木とタイルって相性いいですね。


今日はちょっとタイルの話を。

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タイルは耐水性と装飾性を持ち、水回りや玄関、外壁などにも使われています。



タイルは土を焼いて作った製品なのですが、
焼き上げる温度で、その性質(呼び方)が違います。


磁 器 1250℃以上で焼き上げる
 -透明性があり、金属製清音がある
 -ほとんど吸水しない

○せっ器 1200℃前後で焼き上げる
 -磁器のように透明性はない
 -やや吸水する 

○陶 器 1000℃前で焼き上げる
 -吸水性が大きく、たたくと濁音がする
 -かなり吸水する

○土 器 800℃前後で焼き上げる
 -素地は有色
 -かなり吸水する

陶器質のタイルは土に近い柔らかな素焼きの感触、
高温で焼かれ、水に強い磁器質タイルとあり、
内装、外壁、壁、天井、屋外の床や寒い場所で使用される場合と
使い分けられています。


最近は可愛かったり、きれいなタイルがいろいろと出ています。
キッチンや洗面所などタイルを使用する方が多いそうですよ。




お引き渡しまであと少し。
職人たちが慎重に仕上げ作業を進めています。
出来上がりがとても楽しみなMS


次は、部屋がどうなっているか、ご報告します。





階段施工

2014.02.13

玄関を入ると目に入る階段。

少し前までは梯子があったのですが、
現在階段の施工中。

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当たり前ですが、踏板状態を見ることってありませんよね。

踏板も、蹴込板もささらもない状態。

側板に溝が掘られ、材をはめ込んでいきます。



ちなみに昇降しやすい階段は、

蹴上げ(一段の高さ)+踏面=45cm

または

蹴上げ×2+踏面=60~65cm

*踏面は、踏み板の有効幅のこと


公共の建物ですと、蹴上げ15cm×2+踏面30cm=60cmが多いそうです。

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上から見るとこんな感じ。直階段です。

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2階に上がると、壁にボードがはられ、
間取りが分かるようになりました。

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写真の奥、木の板がはられているところは押し入れです。

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2Fは既製品のドア、カラーをそろえています。
MS様は人気色をチョイス。

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1Fは、木製の引き違い戸。
ドアまわり鴨居や敷居は大工造作。

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完成は来月予定です。




4か月目 現在の様子

2014.01.20

建前から4か月がたとうとしているMS様邸。
現在の様子はというと・・・


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外壁は前回と変わっていません。
シート→ラス網→した地塗りが終わり、仕上げ待ち。

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写真がかなりぶれていますが、こちらは浴室。
ユニットバスではなく、造作のお風呂で、タイルがはられていきます。

昔から種類は色々とあったと思うのですが、
ここ最近、とてもかわいいタイルが増えています。


色や柄で雰囲気がとても変わりますので、どうなるかとても楽しみです。

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こちらは2F。
少し前までは一つの部屋のようになっていましたが、壁ができました。

壁の向こう側、手前右側から納戸、トイレ、階段となり、
壁のこちらは2部屋、板間です。


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1Fでは、床板を貼りはじめました。

3月完成に向けて、引き続き工事は進んでいきます。

今後、キッチンや設備などが入るとまた違って見えますので、
次回のブログをお楽しみに☆



内部造作:壁の話

2014.01.10

内部造作が続くMS様邸。

現在のお家の様子はというと・・・

こちらは和室
天井は杉板張り、イナゴ天井になる予定です。


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ここはリビング
作り付けのTVボードができます。もちろん大工さんが作ります。

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2Fです。
洋室が2間と大きな納戸、そしてトイレが設けられます。

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今回は壁のことを少し。

MS様邸の内壁の仕上げは、大壁と真壁両方です。
2Fは大壁、1Fは真壁です。


大壁と真壁の違いはご存知かもしれませんが、
ここでちょっとおさらいしてみましょう。



大壁とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
柱を露出する壁のこと。
日本国内では主に和室や数寄屋造りや書院造などの伝統工法が用いられた建物、
伝統家屋などに見ることができる。


メリット:
塗り壁仕様に適している。 
広い空間の和室に適している。 
柱や和室造作が多く見えて、木の温かみが伝わってくる。 
部屋の広さが、大壁仕様より若干広くなる。 

デメリット:
充填断熱材を入れる、壁の厚みが若干せまくなる。 
高耐力の耐力壁扱いが難しい。 
施工の手間が大壁仕様の和室に比べて高い。 
柱を化粧材にする必要がある。                     』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真壁とは・・・
大壁(おおかべ)とは、柱が見えない建築物の壁を指す。
近年の住宅は、ほとんどがこの大壁で作られている。


メリット:
真壁仕様に比べ、チリ切れの可能性が少ない。 
施工が簡易。 
柱は一般の柱と同じで済む。 
面材耐力壁が使えることで、断熱材の筋交いによる切断が発生しない。 
施工費が真壁仕様より安い。 

デメリット:
塗り面積が広くなるため、塗り壁仕様には適さない。 
狭い空間の和室には適さない。 
洋室感覚の和室になる。 
真壁仕様より、和室の広さが若干狭くなる。              』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに、正直な木の家は、真壁仕様が多いです。


大壁と真壁、どちらの壁もあるので、見た目がどうか、
完成時にまた違いを見てください。

では、また。



天井貼りは大変です

2014.01.07

現場は今日も動いています。

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こちらは年末の写真。
森上大工が天井のボードをはっていました。

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一人での作業では、ボードを持って貼るのは無理。
ということで、支える(押さえる)ための道具を使っています。

ずっとこの体勢。かなり肩に来そうですね。


2Fでは水野大工が作業中。

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外壁は塗り壁ですが、現在下地の状態。
仕上げはもう少し先になります。

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完成は春先予定。
また報告します。

あたたかい家の秘密

2013.11.28

先日構造見学会を開催したMS様邸。

見学会でもあったかくていいねとこ声があったこのお家。
その秘密は?

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まずは立地

MS様邸の建つ場所は
「道路に面している」
「周りに高い建物がない」
「敷地が広い」
「南面にさえぎるものが少ない」

四方を建物に囲まれていたり、敷地が狭く家が近いと、どうしても日当たりが悪くなります。
高い建物は横でなくても近くにあればやはり邪魔になります。

風が強い日もあるそうですが、立地に恵まれている方だと思います。

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加えて設計

光を沢山取り入れられるように、南面を多くとっています。
また、大きな窓をつけ、
軒の出具合も、日の入る角度(斜度)に合わせてあります。

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↑断熱材が入った天井
↓断熱材を入れる前の天井

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入ってきた暖かさを逃さない工夫も必要です。

窓は複層ガラス、玄関にも断熱玄関戸を使用。
天井・床・壁には断熱材。
そして、温かみのある木材をふんだんに使用しています。


小さな積み重ねで、より明るく暖かいお家がつくられます。



完成はもう少し先ですが、この居心地のいい木の家、
ぜひ完成見学会に来て、体感してくださいね。



瓦屋根

2013.10.25

瓦屋根、葺き終わりました。

屋根に瓦がのるだけで、日本家屋、きりっとして見える気がします。


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瓦については先日ブログに書いた通りですが、
屋根にはもちろん瓦以外の素材も使われます。


屋根材を種類別に見てみると・・・


□粘土瓦 -陶器瓦 -無釉瓦 -いぶし瓦

・・・粘土を使った焼きものの屋根材。
  粘土瓦は粘土をベースに焼いた瓦で、他の屋根材に比べて重量が重くなり、
  耐震性能を考慮する必要があります。
  表面は強く、色味に関しては半永久的にメンテナンスがいりません。
  年月とともに味わい深さが出てきます。


□スレート -カラーベスト -天然スレート

・・・スレートとは、玄昌石のような「粘板岩」の事。
  屋根材や壁材として利用される。
  石綿スレート、無石綿スレート、コンクリート系スレート、
  天然スレートなどがある。
  軽量、施工性、安価という利点がある。


□セメント系 -厚形スレート -コンクリート

・・・セメントと砂から作った瓦。
  セメント瓦はそれ本体には防水性能がほとんどありません。
  防水性能維持するためには塗装が必要。
  アクリル系樹脂塗料や水系樹脂塗料、フッ素系樹脂塗料で塗装します。
  セメント系材料は寸法精度にも優れ、施工性の点では優れている屋根材。
 
 
□金属板 -銅版 -ガルバリウム鋼板
    
・・・金属葺きには、鋼板、銅板、カラー鉄板などの種類があります。
  金属板は、加工しやすく施工性がよいことから、複雑な屋根形状もでき、
  葺き方のバリエーションが多いことが特徴。
  最近では、耐久性やデザイン性から、ガルバニウム鋼板の金属屋根が人気があるようです。    

自分自身の家を建てる際、素材や色など選択肢が沢山あって
悩むと思います。



自分の思い描くイメージに合うものを一つづつ探す作業は
大変ですが、それが家づくりの最大の楽しみではないでしょうか。


あなたなら、その素材、どんな色の屋根材を選びますか?


屋根工事 瓦のこと

2013.10.04

建前から約一週間。
現在の様子はというと・・・


屋根工事の真っ最中。

瓦屋さんと板金さんが作業をしています。

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建前の日は垂木まで、翌日には野地板が張られ、
それから瓦屋さんが瓦を載せるための準備

雨対策のシート、瓦を載せる瓦棒(瓦桟木)、現在この段階、
そしてこの後、瓦が乗ります。


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板金さんは、1階の屋根、瓦の乗る部分と壁の境を
水が入らないように施工しているところです。



瓦にはどんな特徴や種類があるのかを少し。


瓦は中国から朝鮮半島を通って日本に伝えられた屋根材です。

588年、いまから1500年ほど前に入ってきて
飛鳥寺に初めて使われたといわれています。


沖縄の赤瓦、島根の石州瓦、淡路のいぶし瓦、愛知の三州瓦
雪の多いところでは陶器瓦と、いろいろな瓦があります。


断熱性・防音性があり、他の屋根材に比べて寿命が長いと言われています。

昔は瓦を置いただけの施工でしたが、
最近ではしっかりと結ぶ・固定する施工をしているので
台風などで飛ぶといったことはありません。

また土から、天然素材からできているので
健康にも環境にも優しい素材です。

瓦一つとっても、いろいろとあります。

家づくりは奥深い。

次回は大工さんの作業の様子を報告します。


ご相談はお気軽に!
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